VISIONビジョン
「クリエイターがいきいきと仕事できる環境作りに貢献する」これがビビッドカラーズの創業理念です。
このページでは、創業者が創業理念について考えを整理した際に行った自問自答のメモを通して、当社のビジョンをご紹介します。
「クリエイターがいきいきと仕事できる環境作りに貢献する」
なぜ?Why?
私には、クリエイターの一人として「いいモノを作りたい」という根源的な欲求があります。だから、私自身が、クリエイターがいきいきと仕事できる環境に身を置きたいと日頃から考えています。だからこの会社は当然そういう環境にしていきます、実践します。
ただそれだけでなく、「クリエイターのアウトプットの最大化」というのは興味深い話題でもあるので、貢献していきたいと思っています。
いいかげんな憶測ですが、「日本経済の生産性が低いのって、実はクリエイターをうまく使えてないからじゃないの?」みたいな感覚も持っています。
「クリエイターがいきいきと仕事できる環境作りに貢献する」
そうすると?Then?
前提として、クリエイターとは、実際にモノを作る人全般を指しています。
プログラマーである私自身もクリエイターだと思っています。
クリエイターがいい仕事をすれば、何か「気持ちいいモノ」が出来ます。
気持ちいいモノがたくさん出来れば、世の中は気持ちいいものが溢れる豊かな場所になります。
世の中の大きさに対して私一人の力などわずかではありますが、そういう世界を作っていくことに貢献したいと思っています。
「クリエイターがいきいきと仕事できる環境作りに貢献する」
たとえば?For Example?
世の中にはいいモノもたくさんありますが、そうでないモノもたくさんあります。
ほんの一例ですが、よくないモノが世にある理由の一つとして、クリエイターじゃない人がモノについての決定を下してしまっているケースがあります。いいモノを世に出すには、クリエイターじゃない人を黙らせたり取り入って懐柔したり、何らかの方法でクリエイターの意見を押し通さなければなりません。
クリエイターの意見が少し通りやすくなりそうなツールを一つ思いついたので、作っていきたいです。
もうひとつ例を挙げますと、クリエイター自身が自分のことを営業や経営者とは別の人種だと割り切ってしまっていて、営業や経営者に頭が上がらないというケースも多いように思います。そんなことではクリエイターの意見は軽く見られてしまいますし、実際、クリエイターの意見そのものも営業や経営といった「現実」を軽んじている場合もあるでしょう。
この会社では、そういった問題への解決も模索していきたいです。
この会社では、クリエイターが営業や経営と密接に連携するロールモデルを採用し、そしてそこで得た知見を社外にアウトプットしていきたいと考えています。
「クリエイターがいきいきと仕事できる環境作りに貢献する」
だから?So?
自分自身を含め、クリエイターの仕事がうまくいくようになるようなモノを作っていきます。
また、気持ちいいモノを効果的に生み出していけるような経営モデルを実践し社外に対しても提案していきます。
社名の由来Derivation
「ビビッドカラーズ」の「カラー」はクリエイターを表現しています。
職種や個性によりそれぞれ色の異なるクリエイターたちが、それぞれの分野でいきいきと活躍している様を想い描いて「ビビッドカラーズ」という社名にしました。
創業者自身を含め、社内でも社外でも、様々な「カラー」が「ビビッド」に活躍できるようにしていきたいです。